元不登校娘との徒然日記 

不登校を乗り越え 中学2年生に。再び不登校でも母ちゃんはもう大丈夫!教育系&日々のグチ系&不登校系ブログです。よろしくお願いします。

【中2】新年度の個人面談

 

4月に中2になった娘。

 

娘の中学校は、4月に個人面談の希望を出せます。

今年度は担任の先生と面談していただきました。

 

理由は

今年度、クラスに知っている子がほぼゼロだったため😨

昨年度はスポ少で一緒だった子たちが数人いて、且つ おしゃべりしやすい女子が席の近くにおり、なんとなく安心感があったのです。なので昨年は面談希望は出しませんでした。

 

しかし、今年は知っている子はほとんどおらず、気軽にしゃべり出来る子はゼロ😢

中2になってから学校が更につらくなっているのは疲労している娘を見て感じとれました。

 

”登校がつらい”こと、”小学校時代に不登校を経験”していることをお伝えしておきたかったので個人面談の希望を出しました。

 

担任の先生と面談

担任の先生は4年目の若い男性
(国立大院卒のエリート、ちょっとカッコイイ)

 


「知っている子がいなくて学校がツラくなっています」
「小学校の時に不登校の経験があります」
「もしかしたら今後、不登校になるかもしれません」

このようなことを先生に伝えると

 

先生
「実は私も小学4年生の時に2ヶ月学校に行かなかった時期があります」
「連帯責任の意味がわからなくて、学校が大嫌いでした」

娘とは不登校の理由も期間も違いましたが、不登校児の気持ちに寄り添ってくださる先生でした。

 

先生に不登校のことを伝えるのはマイナスの印象を与えるかなと思い、躊躇してました。

しかし新学年で疲れ切った娘を毎日見ていた私は不安でいっぱい。

娘がどういうバックグラウンドをもっているかを伝えておいた方が娘も過ごしやすいかと思い、娘とも話し合って先生に過去をお伝えすることにしました。

このことが吉と出るか凶と出るかは、年度末まではわかりません。

今のところ、
休んだ日は午前中と夕方1日2回電話連絡してくださり、娘とお話して様子をうかがっていただいております。

 

娘に合う担任でありますように☆